こんにちは!ずみくん(@ioRiRiTrainFI
今回はぼくが『青春”サブリミナル”』の歌詞やMVについて語ります。
完全な趣味ブログです()
私の大学のゼミ教授が「サブリミナルな知覚がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響」についての研究者であったため、すこし「サブリミナル」について勉強していた期間があります。
その浅い知識を活用しつつ話をしていこうと思います。
ではさっそく前提知識の共有から。
ここをしっかり読んでいただけるとこのあとの歌詞の理解度が爆上がりします。
ゆっくり読めば必ずわかるよ!
【サブリミナル】
まず「サブリミナル」の意味を理解しないことにはこの歌の理解は始まりません。
「サブリミナル」というのは「潜在意識の」という意味になります。
歌詞を理解する上では「自分が気付いていない自分」とか「無意識の自分」という理解でもOKですよ。
この歌の主人公は「無意識の自分・サブリミナルな自分」です。
「無意識の自分」が意識的な世界にやってきて、意識的な自分に訴えかけるという構図なのです。
ですから「無意識―意識」という対立構造はつねに意識しておきましょう。
さて、ここまで理解していただければ今回の歌の主題『青春”サブリミナル”』は
『私自身が気付いていなかった私はずっと恋をしていた』とか
『青春は私が気付かない私の中にあった』
という意味合いになることもお分かりいただけるはずです。
ここからMVと絡めて少し小話をしましょう。
まず、自分の中の世界には「意識的な世界」と「無意識的な世界(サブリミナル)」があります。
そして、自分の中の世界というのは氷山に例えられることが多いものです。今回もそれに倣います。
海面上から見える氷山の頭の部分(意識的な世界)のことは言葉でしゃべったり、説明することができます。
いっぽうで「無意識的な世界」=「自分の知らない自分」というのは海面の下に沈んでいるため、説明するどころか自分でもその存在を知ることすらできません。
なぜこんな話を聞かされているのか、退屈になった人も多いと思いますが……
ここからイッキに氷山の話とMVが繋がります。
じつは、MVで海上に浮かべたピンクのステージは「氷山」を模したものだと考えることができるのです。
そして、そのピンクステージの上では「上方向」に伸びのあるフリが目立ちます。
①「ピンクステージ=氷山」
②「上方向へのフリ」
どういうことでしょうか…勘のいい方はすでにお分かりになったかもしれません。
つまり、上方向に伸びのあるフリは「これまで海面下にあって気づいていなかった自分(恋心)」が海面上に登ってくる(認識できるようになる)様子を表しているのです。
2020年11月02日放送の『イコたいむ』においても瀧脇笙古さんが「ピンクステージの上でのフリはMVオリジナル」だという旨のお話をしていました。
ですので、ここにはMV監督と振付師の意図が詰まっていると考えられます。
その点も踏まえると、やはり「ピンクステージ=氷山」という認識は間違っていなさそうです。
ほかにもたくさん「横に広げた腕」と「上方向への伸びのあるフリ」が見られますので是非確認してみてください。
=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(全編)
さらに!サビの「青春はサブリミナル」においてのフリは”I LOVE YOU”を意味するハンドサイン🤟が深層から昇ってくるという様子を表しているようです。
=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(1:50~1:55)
さぁ、これだけでもMVの理解度がグンと上がったはずです。
つぎにもう一つの理解していただきたい概念について解説していきましょう。
【認知的不協和(理想と現実のギャップ)】
「サブリミナル」にくわえて、もう一つ押さえておいておいてほしいのが「認知的不協和理論」です。
急に難しそうな言葉が出てきたからといって焦る必要はありません。
カンタンにまとめると『理想が高くて現実がそれについてきていないとき、人間の脳は気づかぬうちに理想を妥協して「こんなもんだ」と思ってしまう』という理論です。
今回の歌詞では「彼を好きだと言いたい(君がいい)」という理想に対して、「彼には彼女がいる」という現実があります。
そして、この理論通り「友達で近くにいたいだけ」だと自分の理想を妥協してしまうのです。
しかもこの『理想の妥協』は無意識(サブリミナル)に行われます。
つまり主人公は自分でも自分の恋心に気づけないままだったわけです。
今回の歌詞は「別れたって噂で聞いた」から始まり、自分の恋心に気づいていきます。
つまり、歌が始まるまでは「彼を好きだと言いたい(君がいい)」という理想と「彼には彼女がいる」という現実がありました。
しかし、彼に彼女がいなくなった。現実が変わったわけです。
そして無意識の領域から彼への恋心があふれ出す。
『青春”サブリミナル”』はそんな歌になっています。
【本編・歌詞】
はい!ここまで退屈な話にお付き合いいただきありがとうございました!ここからが本編です!
MVや歌詞の内容と合わせて『青春”サブリミナル”』を紐解いていきましょう。
【概要】
まずは物語の概要ですね。
『「別れた」って噂で聞いた』ところから自分の中の彼への恋心に気づき、関係が変わることに一瞬の不安を抱えながらも彼に向かって走り始めることをやめられない。
という話になっております。作詞の指原Pの超絶テクで若さとフレッシュさあふれる歌詞になっています!
歌詞中に出てくる『彼』を演じるのは髙松瞳さん。歌詞を綴る主人公(主観)はほかの11人が演じています。
MVのシーンはおおまかに
・銀ステージダンス
→自分でも気づかない自分を映す海面をイメージしたステージ(?)。
・ピンクステージダンス
→ピンクステージは「氷山」を象徴(上記)。
・リップシンク
→プールに入ることで自分自身が「氷山」に(?)。
・個別カット(恋心の自覚、スタートダッシュ)
→恋心を自覚し、新しい自分が彼に向かって走り出す。
・個別カット(髙松瞳さんとじゃれ合う)
→「友達でいたいだけ」の関係の頃を象徴。
・全員(@浜辺/花火)
→恋心を自覚したあと、彼との関係(告白はしていない)。
残念ながらずみくんは音楽的なことには疎く、歌詞とMVについてしか語れませんのでその点はご容赦ください(笑)
さっそく次ページから歌詞を具体的に見ていきましょう。
「別れた」って噂で聞いた
本当かまだわからないけど……
チャンスはきっと 探せばあった
近くにいたのに気付かなかったんだ
本当かどうかすらわからない「別れた」という噂を聞いただけで、喜ぶ自分がいたのでしょうか。
無意識の海の深くにあった彼への恋心を認識してしまう場面です。
「チャンス」とは「恋心に気づくタイミング」のチャンスで、彼を手に入れるチャンスのことではないと思います。
すでに解説しましたが、「近くにいたのに気付かなかった」というのは自分自身すらを騙してしまう認知的不協和の力がそうさせていたのでしょう。
期待と不安のシナプス 軋む(シナプス軋む)
リュックに炭酸 そんな事もうどうだっていいよ 走れ
来ました。みんな大好きシナプス。
シナプスというのは「神経細胞(脳細胞)のつなぎ目」のことです。
脳細胞どうしはこのシナプスを介して情報をやり取りして働いているわけです。
ここではそのシナプスが「軋む」という表現で
「脳に大きな負荷がかかりながら、新しい認識(恋心)を受け入れるかどうか強く思い悩んでいる様子」
を表しています。
すばらしいワードチョイスです。
そしてそのあと、期待が勝つ。リュックに炭酸が入っているんだけど、ブシャアアアアってなっちゃうのすらどうでもいい。彼のもとへ走ってしまえ。
歌詞のそのものの解釈としてはこんな感じでしょう。
ここで、わたしの推しメンの野口衣織さんの演技が素晴らしいのでぜひご覧いただきたい。(唐突な推し事)
=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(1:12~1:18)
アップのカットではわずか3秒の間に
①新しい認識(恋心)に気づく
②「期待と不安のシナプス軋む」に準じる期待と不安の一瞬のせめぎあい
を見事に表現し次の「走れ」に続くリップシンクに入っていく。カンペキである。文句のつけようがない。素直に称賛です。諸手を上げて称賛です。エビバデセイ『神』。
(失礼しました)
さらにもう1つ寄り道をさせてください。
↓はMV後半(3:34~3:43)に出てくるシーンなのですが、ここのいかりんぐは「期待と不安」の象徴になっているように思えます。
走り出した野口衣織さん(期待)につられて佐々木舞香さん(不安)も覚悟を決めて走り出す。
口元が緩んでいて穏やかな表情の野口衣織さんに対して、口を一文字にして覚悟を決めるような顔をする佐々木舞香さんが印象的で二人の掛け合いが最高に美しいシーンです。
満足に語らせていただきました。
さぁ、次の歌詞にいきましょう。
君がいい 君がいい
君がいいなんて言えなかった=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(1:18~1:26)
「言えなかった」には意思を感じるため先ほどの「気付かなかった」と矛盾するように感じます。
しかし「無意識の自分」VS「意識的な自分」という構図を思い浮かべてみるとうまく当てはまります。
無意識の自分は「彼に彼女がいる」という現実から気づかぬうちに抑え込まれて「言えなかった」、
それに対して意識的な自分は無意識の自分の思いに「気付かなかった」
ということでしょう。
正直な自分今更ログインする
=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(1:25~1:30)
抑えこまれていた恋心をついに認識したことを「ログインする」と表現しています。
オンラインゲームを想像してみてください。
「ログイン」には
「データはそこに存在しているが、ログインすることで初めてデータを認識できるようになる」
という特徴がありますよね。
“サブリミナル”な世界と意識的な世界をつなぐ言葉選びとしてカンペキの一言です。
【判定】神
学校に君がいて何を話すか 思い付かない
だけど会いたい
彼を見る目が変わってしまい、何を話せばいいかわからない。
だけどこの気持ちを止めることは出来ない。
ストレートな歌詞ですね。165kmストレートって感じです。大谷翔平です。(ちがう)
空の色が Ah 変わって行き
彩度が上がる=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(1:39~1:46)
彼への恋心を認識した世界の色は鮮やかに見える。
やっとわかった(やっとわかった)
答えは1つ 青春は”サブリミナル”=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(1:45~2:06)
やっと自分は彼に恋していたのだとわかった。
そのことを疑いはしない(答えは1つ)。
青春は私の知らない私の中にあった。
同じ高校 同じ中学
=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(2:05~2:12)
ふつう「中学→高校」のところを「高校→中学」としているところに注目。
現在から過去を思い返す視点、「今考えてみると…(ずっと好きだった)」という視点を強調している。
伸びた背も 遠くに感じてた
=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(2:11~2:19)
「も」という表現に注目。
遠くに感じていたのは「伸びた背」だけではなく「彼女がいる彼の存在そのもの」もそうだったのではないかと思います。
付き合うとか そういうのじゃなくて
やっとスタートに立てた気がしてる
=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(2:18~2:31)
今はまだ恋心を認識したばかりで、後先はよく考えていないがようやくここが恋のスタート地点。
この「スタートに立」つという表現に見合うように、MVではメンバーが走り出す前の「佇む姿」や「駆けだす前の顔」がしっかりと映し出されている。
この曲は「恋のスタートダッシュ」の曲なのだから、「走り出し」をしっかりと入れる所にこだわりを感じます。
初めての会話 憶えてるのは(憶えてるのは)
私だけでしょう
あの夏で 1番暑い日だった=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(2:29~2:48)
彼には初めてあった日から特別なものを感じていた。
彼と初めて喋った日はあの夏で一番印象に残っている日だ。
ここは本当に暑いという意味ではなく、最も印象に残っている日と捉えたいですよね。
「私だけでしょう」の大場花菜さんに耐えられず、たくさんの仲間が命を落とした。 R.I.P
辛うじて生き残った仲間たちもそのあとの齊藤なぎささんにやられた。
何となく さりげなく
友達で近くにいたいだけ
溢れ出る思い 閉じ込めて蓋をして
=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(2:46~3:00)
認知的不協和理論がいちばんよく表れている歌詞です!
『理想が高くて現実がそれについてきていないとき、人間の脳は気づかぬうちに理想を妥協して「こんなもんだ」と思ってしまう』のが人間のサガです。これを認知的不協和理論と呼ぶのでした。
手に入らない彼のことを「何となくさりげなく 友達で近くにいたいだけ」なのだと無意識に(サブリミナルに)理想を妥協してしまいます。
MVにおいて「友達で近くにいたいだけ」のところでは以下画像のようなポーズをとります。
このフリは『24girls2020』のアーカイブでも確認できましたので、ピンクステージ専用のフリというわけではありませんが、
「氷山」の上で横方向に広げた手は「海面」を意味するのではないかと私は捉えています。
「海面」は意識と無意識の境界でもあり、この後に続く「蓋」という言葉の意味合いともマッチします。
それでいい それがいい なんて嘘はもうつきたくない
生まれ変わりたい=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(2:58~3:09)
「それでいい それがいい」にはこれまでの「理想の妥協」に気づいたことが端的に表れています。スッと入ってきますね。
そこから「嘘はもうつきたくない」「生まれ変わりたい」という強い意思を感じる言葉が並びます。
「この気持ちに正直でありたい・もう妥協したくない」という強い信念を感じることができ、一見ありふれたようですが「理想を妥協していた」というこれまでの状況を考えるとかなり深みが出てくる歌詞ではないでしょうか。
これまでにもたくさん出てきた、髙松瞳さんと各メンバーがじゃれているカットは「友達としての関係」を切り出したものになっています。
雲が動き Ah そこからほら光芒走る
眩しくなった(眩しくなった)
この景色はそう
簡単な”サブリミナル”=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(3:08~3:24)
「サブリミナル」=「自分自身が気付いていなかった自分」ですから、
「こんなに眩しい世界が私の中にはあったんだ」という感動とともに世界が明るく開けていく心情が「光芒」という言葉とともにあざやかに描かれています。
「この景色はそう」の佐竹のん乃さんもすばらしい。心が晴れていく解放感ある歌詞とさわやかな笑顔がピッタリです。
「さっきまでと違うもの」
その答えは「=LOVE」
それはきっと東大生も知らないでしょう
ググったって出てこない
だって私しか導けない
好きで(好きで)
複雑すぎるクイズ=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(3:23~3:54)
ちょっとここは長いですがひとかたまりで考えていきたいと思います。
まず、ここまでの歌詞で「さっきまでと違うもの」=「彼に対する思い」ですよね。
つまり、「複雑すぎるクイズ」=「私の彼に対する感情はどのようなものか?という自問」ということになります。
「私の彼に対する感情はなに?」というクイズ(自問)の答えがさっきまでと違う。
それは「=LOVE(恋)」だった。
『=LOVE』の意味合いについてですが、
本来の意味である
「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。アイドルはラブである。」
から考えて
「愛し愛されたい(恋仲になりたい)」
とこじつけることもできなくはなさそうですが……、ちょっと無理がありますからね。
単純に「恋でした」でいいと思います。
さて!!!!!!!!!
みなさんお待ちかねの東大生です。
(筆者は早大生(絶賛留年中))
ここの「東大生」、じつは何でもいいんですよね。
「エジソン」「アインシュタイン」「聖徳太子」「カズレーザー」「安倍晋三」etc…
頭いい感じがするならホントになんでもいいんです。
でもやっぱり「東大生」なんです。コレは高校生の視点を取り入れるのには最高の言葉です。
高校生たちにとって「東大生=1番スゴイの象徴」ですから、「東大生」にすらわからないなら誰にもわかるはずないんですよ。
このワードチョイスにはまだ世界の広さを知らない高校生の幼くて純真な恋心と、自分だけの気持ちを大切にしたいという想いが詰まっています。
ネタっぽく語られがちなところではありますが、こう考えるとなかなか深いですよね。
「ググったって出てこない」もGoogle大先生ですら知らないという意味なので、やはりここも「自分だけの気持ち」を強調するものになっています。
そして、「ほかの誰にもわからない自分だけの気持ちなんだ」ということをストレートに「だって私しか導けない」と綴ります。
そこからの「好きで(好きで)」の繰り返し。
とめどなくあふれる想いを強く印象付けています。
君がいい 君がいい
君がいいなんて言えなかった
正直な自分 今更ログインする=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(3:53~4:06)
1番と同じですね。転調して手が無意識にケチャを始めてしまいます。
これを私は独自に「サブリミナルケチャ」と呼んでいます(何言うてんの自分)
学校に君がいる 何から話せばいい?
下校チャイム 焦らせる
大きい背中が振り向く=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(4:05~4:20)
彼がそこにいて、気持ちは走り出しているのにいまだに「何から話せばいい」かはわかっていません。
でも下校チャイムに焦らされて、とっさに声をかけてしまう。
(MV、齊藤なぎささん「ひとみ!」)
そして彼が振り向く。
君でした
君がいい
君がいい 君がいい 早く言いたかった=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(4:19~4:30)
「君でした」には「過去からの継続」と「気づき」の両方の意味がみてとれます。
無意識の自分が意識的な世界にまで昇ってきて、意識的な自分に対してずっと言いたかったことを言う。
意識的な自分は無意識の自分の訴えに気づく。
ここでも自分の中での「無意識―意識」の対立構造がみられますね。
「早く言いたかった」のは「無意識の自分」が「意識的な自分」に対して、ということになります。
「彼に恋心を伝えた、告白した」と考えそうになりますが、そうすると次に続く「今はこれでいい」とかみ合いません。
やはり告白をしたわけではなく、これまでずっと抑えられていた無意識の恋心が意識的な世界に飛び出たことを象徴する意味での「早く言いたかった」なのでしょう。
恋の導火線 真っ赤な火が今つく
野球部の声響く校庭に2人ただ佇む
今はこれでいい 鼓動早くなり Ah 周りの温度が上がる=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(4:29~4:50)
走り出した自分の恋心を止めることはもう出来ない。
今はただ君と2人で居られるだけでうれしい。
恋心を自覚した今、ただ2人でいるだけなのにドキドキして身体が熱くなる。
やっとわかった(やっとわかった)
私の恋と青春は”サブリミナル=LOVE(イコールラブ) / 青春”サブリミナル”【MV full】(4:49~5:20)
やっと「私の気づかない私は恋をしていた、青春をしていた」とわかった。
以上!
ここまで読んでいただいてありがとうございます!
かなりの分量になってしまいました…(笑)
かなり満足に語らせていただきました!
自分自身も思考の整理もできてうれしく思います。
「ここは違うんじゃない?」とか「私はこう考えてるよ!」っていう意見があればずみくん@ioRiRiTrainFIまで連絡くれると嬉しいです!
それでは!!👋